教会NEWS

世界平和はピースロードから

投稿日:2021年3月15日

世界平和統一家庭連合の創始者である文鮮明・韓鶴子総裁が世界平和実現のために進めているプロジェクトの一つがピースロードである。

日本の東京から出発して日韓トンネルを通してアジアやヨーロッパを横断してイギリスのロンドンまで行く、そしてアラスカのベーリング海峡を通して南米まで行くというプロジェクトである。

日韓トンネルを実現させることができれば、日本は大陸と繋がることによって、太平洋戦争の原因でもあった資源の海だけの輸入を克服できるようになる。日韓トンネルを実現させるためには日本と韓国の両国民の心の壁をなくす努力が必要である。

日韓トンベルができれば、どのような効果があるか。北朝鮮の核問題を解決できる。人と物が北朝鮮の地を通るためには安全保障が必要ですから、日本は他国と共に北朝鮮と安全保障のために会談を重ねながら、安全保障体制を確立させていかなければならない。

ピースロードができれば、日本の国益のためだけではなく、世界の食料問題も解決できる。日本と韓国で捨てられる食べ物だけでも、ピースロードで世界に運ぶことができれば、世界の餓死問題や食糧問題は解決できる。

そして、日韓トンネルができれば、中国の覇権主義も弱くなる。日韓海底トンネルができれば、世界経済の中心は日本と韓国に移るので、世界平和の近道でもある。

家庭連合では国際間の壁を、統一原理と祝福結婚を通してなくして来た。心の国境線をなくして、世界にピースロードを作る開拓者になりませんか。

 

 

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